オフィス知識・技能
国家試験知的財産管理技能検定2級に対応
<公式テキスト>
厚生労働大臣から指定を受け知的財産管理技能検定の試験業務を行う、知的財産教育協会の教育部門が編集した唯一の「公式テキスト」を使用しています。
法律の領域 11 章ごとに、知的財産の実務の実際の例をベースとした「事例と Question」においてどのような場面で知的財産の知識やスキルが求められるか、どのような対応が求められるかを考えることから始まり、「Lesson」でその対応に必要となる知識を学び、「正解と解説」において知識の事例への適用を確認することで、知識とスキルを身につける学習効率を最大限に引き出す仕組みとなっています。
<厳選過去問題集>
●過去に実施された検定の問題の中から、合格に必要な問題を厳選して掲載!
●学習のしやすさを考え、公式テキストと連動した出題領域順に編集
●一冊で学科と実技の両試験の出題ポイントと傾向を同時に把握
・検定試験と同じ形式の実力テスト(学科40問・実技40問)を収録
公式テキスト(1冊)、厳選過去問題集(1冊)、添削問題(2回・Webテスト)
※教材イメージ等は、実際の教材と異なる場合がございます。
科目 | 主な学習内容 |
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Introduction | 知的財産とは |
特許法・実用新案法 | 特許法の目的と保護対象/特許要件/特許調査とIPランドスケープ/特許を受けることができる者/特許出願の手続き/特許出願後の手続き/特許査定と拒絶査定/特許権の管理と活用/特許権の侵害と救済/実用新案法 |
意匠法 | 意匠法の保護対象と登録要件/意匠登録を受けるための手続き/意匠権の管理と活用/意匠権の侵害と救済 |
商標法 | 商標法の保護対象と登録要件/先に出願された商標の調査/商標登録を受けるための手続き/商標権の管理と活用/商標権の侵害と救済 |
条約 | パリ条約/特許協力条約(PCT)/その他の条約 |
著作権法 | 著作権法の目的と著作物/著作者/著作者人格権/著作(財産)権/著作権の変動/著作権の制限/著作隣接権/著作権の侵害と救済 |
その他の知的財産に 関する法律 | 不正競争防止法/民法/独占禁止法/種苗法/関税法/弁理士法 |
■ 通信教育(Webテスト)
<PC>
<スマートフォン/タブレット>
推奨しておりません。
■ eラーニング
<PC>
※1 タブレット用のUI(キーボードを取り外したときのUI)でのご利用は推奨動作環境対象外です。キーボードを取り付けてご利用ください。
※2 Windows10 Enterprise版またはEducation版をご利用の場合、管理者側の設定によって、使用できるWindowsの機能に制限がかかります。そのため、そのWindows上の制限により当社製品が動作しない可能性がありますので、ご注意ください。
<スマートフォン/タブレット>
※本講座は、(株)コガクとの提携講座です。
※教材構成、カリキュラム、受講料等は予告なく変更する場合がございます。
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