仕事の効率をあげる タイムマネジメント術コース

中堅社員

自律型次世代リーダー育成シリーズ

受講期間

2ヵ月

受講料(税込)

法人受講料
10,450円
一般受講料
13,750円

添削回数

必須提出
2回

レベル

サンプルテキスト

ねらい

●時間を有効に活用し、仕事の効率化と高度化を図れるようになります。

●チーム全体の業務をスケジュール通りに進めさせ、質的向上を図ることができるようになります。

特色

-1テーマ1見開きで完結のチャート図で、イラストなどを豊富に盛り込んだ分かりやすいテキストです。
-CASE中心に展開する、実践的な内容が身につく学習カリキュラムです。
-実践的な内容を盛り込んだ添削問題です。

受講対象者

-管理職前の中堅社員の方
-所属部署における中心的リーダーの方
-リーダーに必要な知識・スキルを身につけたい方
-「働き方改革」について考えている方

学習ガイド、テキスト(1冊)、添削問題(2回・Web添削)、Web質問

 

※テキストを電子ブックでも配信しています。

※教材イメージ等は、実際の教材と異なる場合がございます。

サンプルテキスト

カリキュラム

科目 主な学習内容
Part1
タイムマネジメントは仕事マネジメント
1.タイムマネジメントは単なる「時間管理」ではない
2.どうしてタイムマネジメントができないのか?
3.時間に追われている人と、時間をコントロールしている人
4.仕事ができる人のタイムマネジメント力
5.先を照らして、足元を見る
6.リーダーとしてのタイムマネジメント
Part2
タイムマネジメントの基本
1.タイムマネジメントに必要な3つのポイント(見る、分ける、絞る)
2.「見る」とは、今やるべき仕事が何かを把握すること
3.漠然とではなく、正しく「見る」
4.「分ける」ことで、モレ、ダブリをなくす
5.「分ける」ことで順番を把握する
6.「絞る」ことで集中する
7.「絞る」ことで質を高める
Part3
タイムマネジメント実践法
1.仕事の全体像を把握する
2.チームとしてやるべき仕事を仕分ける
3.迷わないための優先順位をつける
4.チームメンバーに任せる
5.時間を決めて、チームのボトルネックを撲滅する
6.作業時間のメドをつける
7.「ランドセルサイクル」を身につける
8.リーダーは突発事項を想定する
9.情報の引き出しを増やす 10.必要なものを必要なタイミングで準備する 11.やるべきことに集中するタイミングを作る 12.隙間時間を活用する 13.業務の仕組みをサイクル化する 14.ゴールに向かっての段取りを組み立てる

人気の理由

次世代リーダーとして必要な能力を学習テーマごと、5コースに分け、基礎からじっくり学べます。昇格要件としてご利用もいただいています。

講座担当から一言

「いつも仕事に追われている」、「いつも締め切りギリギリになってしまう」ということはないでしょうか。タイムマネジメントは単なる時間管理ではなく、限られた時間の中で仕事の質、付加価値を高めるための手法です。本講座では、そのための基本的な考え方および実践法について事例を交えながらわかりやすく学習できます。

Web Course-s(Web添削・映像視聴)動作推奨環境

「Web Course-s」をご利用頂くには、下記の環境が必要です。 下記以外の環境をご利用の場合には、「Web Course-s」の一部が正しく表示されない可能性がございます。 以下の環境が正常に動作するパソコンおよびモバイルをご利用ください。

①パソコンOS

  • Windows10、11(対応ブラウザ:MS Edge(最新版)/Google Chrome(最新版)/Mozilla Firefox(最新版)/Safari(最新版))
  • Macintosh MacOS最新版の1世代前まで(対応ブラウザ:Safari(最新版))

※ ご利用のパソコンがBTO(個別受注生産方式等)によるもの、および自作によるものの場合には、動作環境が整っているときでも
動作を保証いたしかねます。

 

②Mobile OS

  •  iOS:iOS 最新版の1世代前まで(対応ブラウザ:Safari(最新版))
  • Android8.0以降(対応ブラウザ:Google Chrome(最新版)/Mozilla Firefox(最新版))

 

③ 回線速度:常時1,000kbps以上(Wi-Fi推奨※)

※ 5G・4G・3G/LTE回線でのご利用の場合、携帯電話会社の容量制限に達する場合がありますので、容量制限が発生しない環境での
ご利用をおすすめいたします。

 

④音声が再生される環境を整えること

 

⑤ 配信される資料は原則としてPDF形式となりますので、Adobe Reader などをインストールされ、PDFファイルを閲覧できる環境を整えること

 

⑥JavaScriptが動作する設定になっていること

 

⑦Cookieを使用できる設定になっていること

特記事項

※教材構成、カリキュラム、受講料等は予告なく変更する場合がございます。