AI、IoT時代のセーフティ&セキュリティ入門講座

DX

DXにおける安全安心な情報システム構築

受講期間

2ヵ月

受講料(税込)

法人受講料
16,830円
一般受講料
16,830円

添削回数

必須提出
2回

レベル

ねらい

本講座では、全体から複雑な関係性を捉える「システム思考」と「レジリエンス(=回復力、復元力)・エンジニアリング」などのシステム安全理論を駆使し、セーフティ技術とセキュリティ技術を総合的に組み合わせて、安全安心なシステム構築する方法や考え方を紹介しています。そのほか、新しいシステム理論に基づく事故モデルSTAMP、ハザード分析手法STPA、機能共鳴分析手法FRAM、GSNなどのセーフティ技術、コモンクライテリアなどのITセキュリティ標準、せーフィティ・セキュリティの統合手法STAMP S&S、開発方法論CC-Case、IoTセキュリティ、AIのセーフティについても解説します。

特色

-IoTやAIなどを含む高度で複雑なコンピュータシステムの開発から見た安全安心はどのようなものか理解できます。
-セーフティとセキュリティの理論、分析手法、セーフティ技術、セキュリティ標準、開発方法論を理解し、どのように対処すべきかを身に付けます。

受講対象者

-情報システムの開発エンジニア
-コンピュータシステムの安心安全の概要について理解したい方

テキスト(1冊)、添削問題(2回・Webテスト)

 

※テキストには、(株)日科技連出版社の「セーフティ&セキュリティ入門」を使用しています。

※教材イメージ等は、実際の教材と異なる場合がございます。

カリキュラム

科目 主な学習内容
第1章 セーフティ&セキュリティ概説
第2章 システム理論とSTAMP
第3章 レジリエンス・エンジニアリングとFRAM
第4章 セキュリティ・バイ・デザイン
第5章 ITセキュリティ標準コモンクライテリアとCC-Case
第6章 アシュアランスケースとIoTのセーフティとセキュリティ
第7章 機械学習システムのセーフティセキュリティ

動作環境

■ 通信教育(Webテスト)

 

<PC>

  • OS(Windows® ):Windows 10, 11
  • OS(Mac® ):macOS Sonoma 14.5以上
  • ブラウザ(Windows® ):Edge 最新版、Firefox 最新版、Chrome 最新版
  • ブラウザ(Mac® ):Safari 最新版、Chrome 最新版

 

<スマートフォン/タブレット>
推奨しておりません。

 

■ eラーニング

 

<PC>

  • OS(Windows® ):Windows® 11 64bit(※1)/Windows® 10 32bitまたは64bit(※1)(※2)
  • OS(Mac® ):macOS 10.15以上
  • ブラウザ(Windows® ):Edge 最新版、Firefox 最新版、Chrome 最新版
  • ブラウ((Mac® ):Safari 最新版、Firefox 最新版、Chrome 最新版
  • モニタ:解像度 1024 x768、16 ビット以上を表示可能なカラーモニタ

 

※1 タブレット用のUI(キーボードを取り外したときのUI)でのご利用は推奨動作環境対象外です。キーボードを取り付けてご利用ください。
※2 Windows10 Enterprise版またはEducation版をご利用の場合、管理者側の設定によって、使用できるWindowsの機能に制限がかかります。そのため、そのWindows上の制限により当社製品が動作しない可能性がありますので、ご注意ください。

 

<スマートフォン/タブレット>

  • OS(Android):Android OS 9.0 以上
  • OS(iPhone・iPad):iOS 14 以上、iPadOS 14 以上
  • ブラウザ(Android):Chrome 最新版
  • ブラウザ(iPhone・iPad):Safari 最新版

特記事項

※本講座は、(株)コガクとの提携講座です。

※教材構成、カリキュラム、受講料等は予告なく変更する場合がございます。