仕事を円滑に進める 対話術コース

中堅社員

自律型次世代リーダー育成シリーズ

受講期間

2ヵ月

受講料(税込)

法人受講料
10,450円
一般受講料
13,750円

添削回数

必須提出
2回

レベル

サンプルテキスト

ねらい

●人間関係を向上させる話し方、聴き方ができ、相手との関係性がうまく築けるようになります。

●仕事を円滑に進めるビジネスコミュニケーションを身につけます。

特色

-1テーマ1見開きで完結のチャート図で、イラストなどを豊富に盛り込んだ分かりやすいテキストです。
-CASE中心に展開する、実践的な内容が身につく学習カリキュラムです。
-実践的な内容を盛り込んだ添削問題です。

受講対象者

-中堅社員の方
-所属部署における中心的リーダーの方
-リーダーに必要な知識・スキルを身につけたい方

学習ガイド、テキスト(1冊)、添削問題(2回・Web添削)、Web質問

 

※テキストを電子ブックでも配信しています。

※教材イメージ等は、実際の教材と異なる場合がございます。

サンプルテキスト

カリキュラム

科目 主な学習内容
Part1
対話と会話は何が違うのか
1.伝わらないな・・・と感じたら意味を見直すチャンス
2.対話で仕事が前に進む関係性をつくる
3.職場外のコミュニケーションを上手く活用するために
4.ビジネスコミュニケーションでは質問が鍵
5.効率を追わず、効果を見る
Part2
自分の対話スキルを上げてチームを1つにする
1.他者との対話 自分自身との対話
2.何気なく使っている言葉を振り返る
3.話しやすい人は自分の鏡 話しにくい人も自分の鏡
4.コミュニケーションデザインのコツをつかむ(1)準備
5.コミュニケーションデザインのコツをつかむ(2)実践
6.対話スキル(1)理解する前に受け止めることを実践する~傾聴~
7.対話スキル(2)共感を表すための質問
8.対話スキル(3)興味を表すための質問
9.対話スキル(4)相手の本意を探るための質問
10.対話スキル(5)解決策をともに考えていくための質問
11.対話スキル(6)相手を元気づける質問
12.対話スキル(7)意見が異なる際に効果を発揮する質問
13.対話スキル(8)相手が感情的になっているときに効果を発揮する質問
14.対話スキル(9)目的を見失ったときに効果を発揮する質問
15.対話スキル(10)ロジカルな伝え方とナラティブな伝え方を使い分ける
Part3
まわりを巻き込んでチーム全体の対話スキルを上げる
1.対話がもたらす効果の可能性(1)みんながやる気になっていく
2.対話がもたらす効果の可能性(2)みんなが仲良くなっていく
3.対話がもたらす効果の可能性(3)みんなが賢くなっていく
4.どんな場所で対話をするかが大切
5.メンバーを主役にする対話を実践する
6.多様性は武器にも凶器にもなる
7.対話では学び続ける

講座担当から一言

次世代リーダーとして必要な能力を学習テーマごと、5コースに分けた中から「対話術」を基礎からじっくり学べます。昇格要件としてご利用もいただいています。

Web Course-s(Web添削・映像視聴)動作推奨環境

「Web Course-s」をご利用頂くには、下記の環境が必要です。 下記以外の環境をご利用の場合には、「Web Course-s」の一部が正しく表示されない可能性がございます。 以下の環境が正常に動作するパソコンおよびモバイルをご利用ください。

①パソコンOS

  • Windows10、11(対応ブラウザ:MS Edge(最新版)/Google Chrome(最新版)/Mozilla Firefox(最新版)/Safari(最新版))
  • Macintosh MacOS最新版の1世代前まで(対応ブラウザ:Safari(最新版))

※ ご利用のパソコンがBTO(個別受注生産方式等)によるもの、および自作によるものの場合には、動作環境が整っているときでも
動作を保証いたしかねます。

 

②Mobile OS

  •  iOS:iOS 最新版の1世代前まで(対応ブラウザ:Safari(最新版))
  • Android8.0以降(対応ブラウザ:Google Chrome(最新版)/Mozilla Firefox(最新版))

 

③ 回線速度:常時1,000kbps以上(Wi-Fi推奨※)

※ 5G・4G・3G/LTE回線でのご利用の場合、携帯電話会社の容量制限に達する場合がありますので、容量制限が発生しない環境での
ご利用をおすすめいたします。

 

④音声が再生される環境を整えること

 

⑤ 配信される資料は原則としてPDF形式となりますので、Adobe Reader などをインストールされ、PDFファイルを閲覧できる環境を整えること

 

⑥JavaScriptが動作する設定になっていること

 

⑦Cookieを使用できる設定になっていること

特記事項

※教材構成、カリキュラム、受講料等は予告なく変更する場合がございます。