コミュニケーション
「パワハラ防止法」が中小企業にも適用され、パワハラ対策が義務化されるなど、企業におけるハラスメント防止対策が必須となってきています。全社員がハラスメントに関する正しい知識と取り組み方を学び、職場におけるハラスメント発生を防止します。
学習ガイド、テキスト(1冊)、添削問題(2回・Web添削)、Web映像教材、Web質問
※テキストを電子ブックでも配信しています。
※教材イメージ等は、実際の教材と異なる場合がございます。
サンプルテキスト科目 | 主な学習内容 |
---|---|
ハラスメントに関するセルフチェック | 3つのハラスメントに該当する具体例を挙げて、過去の自分の行為がハラスメントに該当する可能性があることを認識する |
第1章 「ハラスメント」って何だろう? |
-ハラスメントのはじまりと歴史 -職場で問題となるハラスメントの概要と違い -ハラスメントを行うと、こんな法的責任が発生します! -2020年6月より「パワハラ」も法律違反となりました! |
第2章 「パワハラ」について知っておくべきこと |
-どんな言動がパワハラとなるのか? -職場でのパワハラの6つの典型例 -パワハラを行わないために、気をつけること -事業主が行うべきパワハラ防止措置の内容 |
第3章 「セクハラ」について知っておくべきこと |
-どんな言動がセクハラとなるのか? -「対価型」のセクハラの典型例 -「環境型」のセクハラの典型例 -セクハラを行わないために、気をつけること -事業主が行うべきセクハラ防止措置の内容 |
第4章 「マタハラ・イクハラ等」について知っておくべきこと |
-どんな言動がマタハラ・イクハラ等となるのか? -「制度等の利用への嫌がらせ型」の典型例 -「状態への嫌がらせ型」の典型例 -マタハラ・イクハラ等を行わないために、気をつけること -事業主による不利益な取扱いは、禁じられています |
第5章 「イラッ」としてもハラスメントは行わない!~アンガーマネジメントの活用~ |
-「怒り」の裏側にある感情を考える -注目される「アンガーマネジメント」 |
「Web Course-s」をご利用頂くには、下記の環境が必要です。 下記以外の環境をご利用の場合には、「Web Course-s」の一部が正しく表示されない可能性がございます。 以下の環境が正常に動作するパソコンおよびモバイルをご利用ください。
①パソコンOS
※ ご利用のパソコンがBTO(個別受注生産方式等)によるもの、および自作によるものの場合には、動作環境が整っているときでも
動作を保証いたしかねます。
②Mobile OS
③ 回線速度:常時1,000kbps以上(Wi-Fi推奨※)
※ 5G・4G・3G/LTE回線でのご利用の場合、携帯電話会社の容量制限に達する場合がありますので、容量制限が発生しない環境での
ご利用をおすすめいたします。
④音声が再生される環境を整えること
⑤ 配信される資料は原則としてPDF形式となりますので、Adobe Reader などをインストールされ、PDFファイルを閲覧できる環境を整えること
⑥JavaScriptが動作する設定になっていること
⑦Cookieを使用できる設定になっていること
※教材構成、カリキュラム、受講料等は予告なく変更する場合がございます。