ソフトウェア・通信技術
プログラミング言語の主流
C言語は、組込み機器の開発で必須言語となっています。また、C言語は構造化プログラミングを得意としているため、ソースコードそのものがわかりやすいばかりでなく、プログラムの移植性、メンテナンス性にもすぐれています。
本講座ではANSI(米国規格協会)準拠のC言語について、特に初心者の方がつまずきやすい配列、ポインタ、構造体などを重点的に解説し、実務に役立つプログラミング技術を身につけることを目的としています。コンパイラをマイクロソフトのサイトよりインストールし、サンプルプログラムをダウンロードして、実際に操作しながら学習してください。また、学習の際の疑問点は受講生ルームからの質問回答サービスなどを活用すれば、すぐに解消することができるでしょう。
今までにC言語を学習したことのない方にもお勧めの講座です。
テキスト(3冊)、添削問題(3回・Webテスト)、サンプルプログラム
『Microsoft Visual Studio Community 2017』(無償配布版)をマイクロソフトのサイトよりインストールしてください。教材には付属していません。
※教材イメージ等は、実際の教材と異なる場合がございます。
科目 | 主な学習内容 |
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C言語の基礎 | 1.コンピュータとデータ 2.データの取扱いと計算 3.配列とアドレスとポインタ 4.データの多次元配列とアドレス・ポインタの使用 |
構造体と共用体、関数、制御文 | 1.構造体と共用体 2.関数 3.制御文(その1) 4.制御文(その2) |
ファイル処理と応用 | 1.ファイル処理(その1) 2.ファイル処理(その2) 3.その他の関数 4.プログラミング実務 |
■ 通信教育(Webテスト)
<PC>
<スマートフォン/タブレット>
推奨しておりません。
■ eラーニング
<PC>
※1 タブレット用のUI(キーボードを取り外したときのUI)でのご利用は推奨動作環境対象外です。キーボードを取り付けてご利用ください。
※2 Windows10 Enterprise版またはEducation版をご利用の場合、管理者側の設定によって、使用できるWindowsの機能に制限がかかります。そのため、そのWindows上の制限により当社製品が動作しない可能性がありますので、ご注意ください。
<スマートフォン/タブレット>
※本講座は、(株)コガクとの提携講座です。
※教材構成、カリキュラム、受講料等は予告なく変更する場合がございます。